No.537に続きを載せました(2019/03/27)。

今までプレートを使用して重心の調整のみで3000mmのズームインによるレンズの下向き運動を抑えていたが、本体とレンズ枠との高さの違いで隙間があるため座布団でも介さないと完全防止には至らなかった。

そこで、取り付けるだけで全てが防止できそうとのことでクイックリリースプレート「PL-P1000T」を手に入れた。昨日、月を撮るついでに試しに24mm~3000mm相当の範囲でクビ振り具合を確認してみた。

24-54-105-200-400-700-1000-2000-3000mmまでの月の写真をBluetoothリモコンでノータッチで撮ってみた。見た目、お辞儀はしていないようで効果を発揮しているように見える。投資効果はあったか、と思ったが、はたと証明が論理だっていないことに気が付いた。月は調べたら仰角42°、それでは首振りは小さいのではと思ってしまった。また、今回はズームインからズームアウトのテスト、ズームアウトからズームインの変化も確認が必要かと言うことで撮り直しと思いましたが、そんなことは地上の景色でもできるのだし、いつかまたやってみます。今回は実質上便利そうということでそのまま投稿します。