先週に撮った記録です。
撮影該当日の三日間は共に夜中になると雲で隠された月が時々現れました。南向きの部屋から月が見え、高度も低めで満月前後でもあったため、Seestar S50を置きいつもより少し遅くまで起きて眺めながら撮影。
満月は2026/07/29 23:36、撮影した時刻は三日間共に日付が変わった直後の00時過ぎ。満月の撮影は07/30 00:17と前記満月時刻から1時間も経過していません。その前後の三日間の撮影ではほぼピタリの一日間隔の画像となりました。
満月前後の月面の変化を画像1に示します。
三日間の撮影時刻における天体情報はステラナビゲータより以下のとおりです。
2026/07/29 00:25 満月前日 月齢14.2
視直径 29.9′ 輝面比 0.99 方位 200.5° 高度 26.6゚中央経度 -2.3゚ 中央緯度 4.0゚
2026/07/30 00:17 満月 月齢15.2
視直径 30.2′ 輝面比 1.00 方位 187.2° 高度 32.9゚ 中央経度 -3.3゚ 中央緯度 2.7゚
2026/07/31 00:35 満月一日経過 月齢16.2
視直径 30.4′ 輝面比 0.99 方位 179.6° 高度 37.8゚ 中央経度 -4.3゚ 中央緯度 1.3゚
視直径が経過とともにわずかに大きくなっているのは月と地球の距離が近づいたことを意味します。撮影画像は同じ条件で撮ったものです。輝面比は満月前後に0.01とわずかな変化ですが東側(左側)が欠け→満月→西側(右側)が欠け、と表れる様に月齢の変化と共に対応しています。
さらに月面を見ていると上記秤動(月の首振り運動)と対応していることに気が付きます。月の満ち欠けとあわせて月面が右やや上方向に回転変化している様子が確認できるでしょう。注意して月面の変化を見るのが楽しいのです。
画像1 満月前後の三日間撮影記録 2026/07/29~07/30 深夜時間帯 Seestar S50
