No.022 ISS撮影方法(軌跡像)

2016年10月3日 - Less than a minute read

 星座等、星空全体を撮る時と同じ方法。カメラを三脚に載せてマニュアルモードにしてリモコンシャッターを使用します。焦点距離は広角域が良いでしょう。ISSが登場する前にISO感度、絞り、シャッタースピードの条件を試し撮りして決めます。シャッタースピードは数秒から10秒程度、それ以上は都市街では白くなってしまいます。ピント合わせを忘れずに。撮った写真を比較明処理すれば軌跡線が目立ちます。

 ビデオモードは簡単に方向を定めただけで撮れます。最近のカメラにはビデオモードが必ずついていますので便利です。撮影された動画から静止画に落としてこれらを比較明処理すると軌跡線が浮かび上がります。

具体的な手順をまとめておきます。またカメラ設定、撮影した写真例を添付しておきます。

(1) 三脚にカメラを載せてISS通過軌跡線を空に描いて星座、月、惑星の位置との関係から描画イメージを決めてカメラを撮影方向に向けます。

(2) ISSは太陽の出入りの時間帯に見えるだけですので現れる時刻によって空の明るさが違いますのでISO, F, Tvをパラメータにして試写してお気に入り条件を決定します。経験からISO100400F値は開放~5.0Tv410秒でしょうか。暗いのに昼間のように撮れます。

(3) リモコンシャッターを設定します。リモコンでは露光時間、インターバル(撮影間隔タイム)、撮影枚数を設定できます。例えば、10秒間シャッター開け放しにして撮影、次の撮影時間を2秒後に、その繰り返しを100枚分に。リモコンを使用しない時はシャッターモードをセルフタイマー連続撮影にしても良いと思います。例えば、シャッタースピードは8秒、撮影回数10回等。

(4) ISSが登場する時間前にリモコンで開始ボタンを押します。あとは全て自動です。ISSが通過した後は適当に操作断にします。

望遠、拡大撮影の場合はNo.018 ISS撮影方法(拡大像)をどうぞ。

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