黄経でなく赤経内合の日(2026/10/22 22:13)ですが金星を撮っておきました。あわせて金星導入、追尾前にBENRO POLARISのキャリブレーションに利用した太陽も撮影。
最初に金星を動画1に示します。シーイングは薄い雲が流れ良くありませんでしたが数本4K撮影。動画1は30秒間の中から10秒間の映像を選び出したものです。右側の静止画像はこの動画からASIVideoStackによりスタックして得られた画像を示しています。このアプリではMP4では処理されませんので一度avi化して処理しています。
動画1 金星 2026/10/22 11:03 COOLPIX P1000 ISO-125 f/8 3,000×3.6mm相当 1/1600s/frame 4K
次に太陽を画像1に示します。縦軸をほぼ太陽の南北に合わせて補正しています。黒点は小さく採番されているのは二つだけ。このところ、太陽活動の周期がおとなしくなる時期に向かっているためでしょうか個人的には大きな数多くの黒点が現れる機会が減ってきているようにも感じられます。しかし、太陽専門機関の情報では活動はまだ活発とのこと。黒点だけではわかりませんね。
見えている太陽西側(右)端の黒点は裏に回り込んで見えなくなりますが、東側(左側)の領域にも白斑も見られず近日中に黒点が現れるのか気になります。SOHOのC3画像では裏側の爆発なのか2026/10/21の夜JSTにコロナが飛ばされる様子も見えていましたので数日間後には現れるのでしょう。SOHO LASCO C3画像の例を画像2に示しますが左下の明るい像は金星です。C3画像は黄道座標表示ですので、金星が左側から太陽の真下に近づきます。これが10/24の黄経の内合になりますので確かめると面白いでしょう。


画像1 太陽 2026/10/22 10:59 COOLPIX P1000
画像2 SOHO LASCO C3画像 金星が太陽の真下になるのが10/24内合の日
