一昨日2025/11/06の月齢16.0および昨日11/07の昼間に撮った太陽。
(1) 月齢16.0 2025/11/06 20:31
前日はスーパームーンでしたが曇り空で見えず、1日経過した月を眺めながら撮影。画像1に示します。RAW動画をASIVideoStackで処理。縦軸を月の南北に回転して補正。満月スーパームーンは11/05 22:19でその時の地球からの距離は地心、測心、それぞれ35.70万km、35.10万km、一方、画像1の撮影時の距離はそれぞれ35.71万km、35.30万km。写りの大きさは確認していませんが大差ないかと。いつもより画角内の月と枠の隙間が狭いようには感じました。M45が近くで11/07になると通過(月によるM45の掩蔽)したようです。Seestarの月の画像処理ではコントラストが強すぎていたのがアプリアップで改善されたようです。
画像1 月齢16.0 2025/11/06 20:31 Seestar S50 VideoファイルからASIVideoStackで画像処理
(2) 太陽 2025/11/07 12:07
昼の太陽をSeestarS50 + ND-100000で撮影。画像2に示します。ライブVideoStack。縦軸は南北 回転補正。太陽白色光画像ではわかりませんが太陽は活発なようです。Seestar S50の×2倍にして撮影した画像も示しておきます。画像3に示します。
画像2 太陽 2025/11/07 12:07 Seestar + ND-10,0000 RAWファイルから内部VideoStack
画像3 太陽 2025/11/07 Seestar + ND-10,0000 ×2倍 RAWファイルから内部VideoStack


