本件、S50Proのポート部の仕様からほとんどのマグネットUSB TYPE-C接続が不可となってしまいましたが、この仕様に合致する製品が見つかりましたので解決策として例示しておきます。


個人的に数年前からTYPE-Cによる充電、データ転送ではコードのみによる接続方式はやめて磁石タイプの変換アダプターを介して使用しています。これはポート部に簡単に接続でき、コードタイプの何回も抜き差しによる接続端子部分の劣化を防ぐためでもあります。

SeestarやDwarf3等に使用するとコンパス調整に影響されるのではないかとの疑念は、今まで数年間使用してきた実績から問題ないと考えられます。但し、メーカーに確認したわけではありませんので自己責任ですので注意。

器具本体ボート部のTYPE-Cの受け口にTYPE-Cの小さなコネクターを嵌め、そこにマグネット式の変換アダプターを近づければ引き寄せられ自動的な感覚で接続されます。

Seestar S50Proでもこの方式を利用したのですが、TYPE-Cのポート部の凹の部分が深く、また、その縦横の寸法が狭すぎて、従来のコネクター/アダプターの組み合わせでは大きすぎて干渉し接続できません。本体ポート部を削って広げようと思いましたが傷つけることになり、TYPE-C(メス)端子へ削り粉も入りそうなので諦めていました。

今までの一般的なマグネット方式のコネクター(Seestar本体のポート部のTYPE-Cメスに嵌める部品)は長さが10mmでマグネット接続部分が本体ポート内のままで、そのポートの幅×縦が7mm×12mmに対し、マグネット変換アダプターの市販品のほとんどが幅×縦が8mm×13mm以上ですので干渉して接続できません。このためコネクターが適度に本体の外側に出る様な長さが12mm程度のものか、マグネット変換アダプターの幅×縦の細いものを探す必要がありのした。しかし、該当する製品は見つかっていませんでした。

久しぶりにAMAZONでこの種の新しい製品が出ていないか確認したところ、該当するものが見つかりました。以下のとおりです。これ以外に細いものは見つかっていません、この一個だけです。AMAZONのみでなく、以下の部品名等で検索すると量販店でも購入できるようです。

オウルテック 変換アダプタ マグネットタイプ USB Type-Cでアダプターの寸法が幅6.4mm、縦長さが11.5mm、条件に合致します。コネクターは専用で他社のものと共通性はないとのことで注意。(上記リンク先は削除される可能性もありますので別途検索が必要かも)

画像1に使用例を、画像2にアダプターの従来品との比較で右側が使用可能な該当製品です。わずかな寸法の差で使用可否が分かれてしまいますが、本体ポート部の凹み部分が広ければ従来品も使用できるのですが、コード接続はできるため、このための仕様変更はないのでしょう。

画像1 マグネット接続USB TYPE-C変換器(アダプター)

画像2 マグネットアダプターTYPE-C用 手前がマグネット式コネクター接続、奥がTYPE-Cコード接続端子孔(メス)