先週は日中は金星、深夜近くが土星と、撮影を楽しみました。どちらも部屋から南の空に向けての撮影。
金星は内合を10月24日に迎え、だいぶ太陽に近くなりました。空が暗くなりつつクッキリと見える夕方を待っては太陽と共に沈んでしまいます。そこで金星は探しづらいのですが日中の撮影となります。
土星は10月4日に衝、太陽とちょうど反対側に位置し地球に最も近く、明るく見え、日没に東の空から昇り、真夜中に南の高い空に見えますのでタイミング良く部屋から撮れるのです。
ここでは大気状態が良さそうだった10月10日の同日、金星および土星を代表例として示します。画像1に金星、画像2に土星を示します。画像3には両方を一枚にし示します。
金星はさらに細くなりました。日中では空の色に消されてしまうと思いがちですが、小さく明るく見えました。あと2週間で内合、どこまで撮れるか太陽に注意して臨みます。
土星の環(リング)は南面の反射で、先週撮った例では良くわからなかったのですが良く見るとリングの下側(南側)が土星本体で隠されているように見え、上側(北側)のリングは本体の手前に見えるように写りました。やはり、シーイングが良いためかモニターでもクリアに見えていました。
画像1 金星 2026/10/10 14:00 COOLPIX P1000 ISO-125 3,000×3.6mm相当 f/8 4K動画スタック
画像2 土星 2026/10/10 23:29 COOLPIX P1000 3,000×3.6mm相当 4K動画スタック
画像3 同日の日中および深夜に撮った金星と土星


