お昼に部屋にSeestar S50を置いて窓を開け、隣の部屋に移り、机上でPC Windows11のエミュレーターBlueStacksでSeestarをコントロールしながらスマホより数倍大きいモニター画面で楽しみながら、BlueStacksメニューのScreen Shot、ビデオ録画で記録。

画像1に単体画像ですがそのスクリーンショットの画像を示します。目立つ黒点は4323、4325でしょうか、活発なようですが、本日時点では放射線、コロナ質量放出も、その地球への大きな影響はNICTの宇宙天気予報SOHO等のデータを見る限りあまりないようです。

画像2に金星と火星の太陽接近が気になりましたので、最新画像を示します。太陽に近づきましたがまだマスク板には隠されていません。2025/12/31 07:18 UTの画像で日本時間では16:18 JST。

太陽系とは関係ないのですが、SpaceWeatherにかんむり座の反復新星T CrBがなぜ爆発していないのか、2026年にはとの含みのある記事、メモが載っていました。現在かんむり座は宵には沈んでしまって深夜以降にならないと見られません、夜遅くや早朝は撮りませんので、このため観察を中断し、ネット情報の他人力を頼りに確認しています。宵に見られるようになるには春まで待たなくてはなりません。それまで爆発しないで欲しいがこればかりは誰も予想できないのでしょう。爆発情報があれば見なければと。

画像1 太陽 2025/12/31 Seestar S50

画像2 太陽コロナと金星、火星 2025/12/31 SOHO LASCO C3画像