星空など夜間暗い場所で撮影する際に三脚取付け準備やカメラの撮影条件設定では明かりが必要です。しかし左手にライトを持って右手で操作するのは無理ですし、そこで、ハンズフリーのライトが必要になります。

頭にベルトで巻く方式やネックタイプ等いろいろありますが、それよりもあまり目立たず簡単に帽子に取り付けられるポケットライトまたはキャップライトが重宝しています。

ライトは夜釣り用から探検隊用までたくさんありますが、写真のライトは全て帽子のつばさに取り付けられるクリップ付きのものです。左のライト以外は白色、赤色で照らすことができます。いつのまにか四つ集まってしまいました。

帽子に手を伸ばしてボタンを押すか、スイッチをスライドするタイプ、ライトの手前で手をかざすだけでオン・オフするタイプもあります。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAで撮影

OLYMPUS DIGITAL CAMERAで撮影

左から
1. パナソニック PANASONIC BF-AF20P-K [LEDクリップライト ブラック]
2. Hapyson YF-245
3. モーションセンサー搭載 LEDヘッドライトDN-915411 DOSPARA
4. GENTOS ジェントス HC232B [LEDキャップライト LEDヘッドライト]

一番利用しているのが1.です。小さいし、単純に最初に買ったからかも、スライドスイッチ方式で白色ライトのみです。2.は赤色がちょうど良い明るさで、ボタンも白色用と赤色用と別れていて便利。3.はセンサーによるオン・オフ対応が便利なのですが夜釣り用とのことで明るすぎて表面に白色テープを貼り付けてしまいました。4.はボタンの繰り返しプッシュで白色、赤色に切替るのですがボタンが硬すぎるのと最初に赤が点灯するようにできない。

なんでこんなにライト買ったのか、もちろん同時に買ったわけではなく、1, 4. 2. 3.の順で1年くらいかけて。せっかくだから四つ帽子につけてみよっかな。同好者にはライトの明るさを嫌う方がいらっしゃいます、特に星空撮影者が近くにいる時はご配慮を。