2018年の1月から8月の間の約240枚の写真から、自己満足ベスト10を選びました。240枚は元の写真に遡れば数千枚。選ばれた写真でもあります。デジタルの世界に感謝。

撮れば撮るほど、自己満足感の後、必ず挑戦の心がやってきます。これからもさらに「自己満足を極める」、「極めたい」。(太陽の写真が少ないことに気が付きました、やはり黒点がかなり長く見られていないためか)

選んだ写真の使用カメラは3種。一眼デジタルはキヤノンのフルサイズEOS 5D Mark II、APS-CサイズEOSKissX7i(今期はミラーレスのEOS M3は一枚もないなぜだろう)、それにニコンのコンデジCOOLPIX P900。望遠鏡ナシでも楽しめます。

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1位 天の川 初めての撮影、都会では撮れません。夏休みの自由研究、少年の心復活。

      EOSKissX7i+EF-S10-22mm F3.5-4.5 USMでISO-400 f3.5 10mm 120秒~180秒

2位 皆既月食 撮影として実に楽しいシャッターチャンス。

      EOSKissX7i 70-200mm4Lレンズ 焦点距離200mm f/4 ISO-100 1/200秒 、1秒、ISO-800 4秒
      及びCOOLPIX P900

3位 国際宇宙ステーション もっときれいに撮りたい..アニメ写真は今期の満足度最高ランク。

      COOLPIX P900 ISO-800 f6.5 1/800~1/1000秒 357mm(2000mm相当)

4位 オリオン大星雲 都会の明るさの中でも美しく。天の川と同様都会を離れて撮りたい。

      EOSKissX7i + 70-200mm4Lレンズ、200mm LPRフィルター使用 ISO-3200 9.3秒他。

5位 木星 カメラ一本勝負。大赤斑が撮れた時の喜び、望遠鏡との比較はナシ、ムリ。

      COOLPIX P900による動画、静止画撮影 ISO-100 f6.5 1428mm(8000mm相当) 1/80秒他

6位 月 数百枚は撮ってきているでしょう、いや、もっと。でも同じ写真は生まれない。

      COOLPIX P900 ISO-100 f6.5 357mm(2000mm相当) 1/125秒他

7位 土星 輪っかの濃淡、ボケたまま満足度が高まらない。あとは望遠鏡に任せた。

      COOLPIX P900 ISO-100 f6.5 1428mm(8000mm相当) 1/13秒他

8位 シリウス 冬の一番の明るさ、青く写る、カメラはうそをつかない。

      EOSKissX7i + 70-200mm4Lレンズ、f4 200mm ISO-3200 15秒他。

9位 火星 地球大接近の年、夏の空の一番の明るさ、忘れない。

      COOLPIX P900 ISO-100 f6.5 1428mm(8000mm相当) 1/250秒~1/320秒

10位 天体撮影 一日で6天体、この日火星を逃した。写真AstroArtsに投稿したかった。

      COOLPIX P900

10位 moon ball もらってうれしい、ムーンボール。お部屋に一台、和み。

10位 ダイヤモンド富士 シャッターチャンスは年2回、逃さないで。

      EOS 5D Mark II ISO-100 f14 150mm 1/3200秒