晴れて午前中の風の強さも消えつつあり期待したのですが、太陽が富士山の上になる頃に雲が目立ち始めてしまいました。撮影結果を以下に整理します。6,7名の方が撮影されていました。マンション等が建つに連れて富士山が隠されつつ、それでもまだ頂上が見えるだけでも撮影機会をもたらしてくれます。
まず、午前中の強風下のためか花粉が飛びまわっていることが感じられましたが（空気清浄機稼働）、太陽の周りには花粉光環。過去に花粉光環と共にダイヤモンド富士を撮影したことがあります。特集、参考記事に載せています。
このままダイヤモンド富士として撮りたかったのですが、太陽が沈むにつれて、富士山の輪郭もはっきりしてきましたが、それと共に薄い雲も目立つようになってしまいました。カシミール3D（近くの富士山が見える場所から）では17:26:00頃が頂上に重なりますので、その時刻の撮影画像を代表として以下に示します。
横浜（鶴見）から見たダイヤモンド富士の予想図、カシミール3Dによる
17:23～17:34頃までの10秒間間隔の画像を動画にしました。シャッター速度を途中で変えたりしていますので明るさの変化は統一されていません。6fps（11分間を11秒間で表示しています）