(再確認:太陽面通過のみ)
明日2021/02/17の太陽面通過が見られる予想線の再確認です(2021/02/16 23:45現時点確認)。距離が遠く、予定している撮影場所はど真ん中通過ではありませんが気象条件が良ければ挑戦してみようと思います。点だけかも。
以下はRev.0のまま。
2月の夕方の日本列島周回モードは過ぎてしまいました。気が早いのですが次の拡大撮影のチャンスは?とHeavens Aboveで確認。横浜地区(関東地方)で星空40°以上の高度でISSが通過する日時は以下の表のとおりになりました(2/10元期に基づきます)。軌道が変化しますので該当日近くで再確認が必要ですが、大まかな予定としてどのようになっているか把握してみました。
この高度以下の可視通過はありますがデータとして外しています。上記表では早朝モードは目覚めが無理ですので夕方の一回のチャンスしかなさそう(少なっ)。この後は4月の新年度春にならないと巡り合えません。仕方がありません待ちます。
2月17日に太陽面通過がありますが、北九州辺りの上空通過ですので距離が800kmと遠すぎ、所有の機材では黒い点にしか写らないかと。参考にISS Transit Finderと地理院地図で見られる場所を以下に。
という事で久しぶりに少ないチャンスで残念、しかし、その間は野口宇宙飛行士のDailyの情報等(いろいろ面白い情報をツイッターでも一般に提供されています)、それにNASAのパーサヴィアランス(とても言いにくいです)の火星着陸(来週02/18)Mars Perseverance Rover | NASAでも楽しみたいと思います。