(Rev.1 追加) 宙歌さんがたぶん同じ日の動画を掲載されていましたのでリンク貼り付けておきます。名古屋からの撮影で解像度は別にしてクッキリ感は格段の違い、こちらのは比べものにもならない、何が映っているのか。距離はこちらの方が近いのに「何となくISS?」、宙歌さんのは「ISS」とわかります。

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(Rev.0)

昨日のはISSまでの距離がかなり遠いのですが(最高高度で約630km)、撮ってみました。拡大撮影はCOOLPIX P1000でISO-800 f/8 3,000mm 1/800sの4Kマニュアル動画です。一方光跡撮影はEOS M6に7.5mm魚眼レンズをつけて、ISO-400 f/5.6 10秒の2秒間隔繰り返し撮影。

(拡大撮影)

映りがひどいので撮らなかった事にしても良いのですが、載せておきます。北極星の下を通過し最大高度に到達までの静止画、さらに消える直前までの動画です。18:30:10~18:31:27の77秒間の映像を20秒間にしたものです。いずれも良く撮れていません、ピントとかそういう事ではなくて快晴なのにシーイングがいま一つ、それとあまりに遠くてキレイに撮れなかっただけです。

(光跡撮影)

二枚を載せます。一枚目は現実の写真を比較明でスタック1枚の光跡写真にしたものです。二枚目は反則写真、飛行機を消しISSと星々のみの光跡。どちらが良いか。それは個人的ですけれど現実に飛行機が写っている写真です、真実だからです。二枚目は現実には無かった写真ですので、補正を加えたことがわかるように注記する必要があります。

ステラナビゲータ11による横浜上空ISS光跡図 2021/02/04