(2021/02/05 23:00現在 下記赤文字のとおりです。本記事掲載のマップ通過情報と比べると北西へ1,000m左側にシフト、時間は4秒ほど遅れます。正確にはISS TRANSIT FINDERで確認要です)
ISS太陽面通過(午前)と夕空のISS拡大撮影チャンス。毎週ISSがブーストされているのか軌道が変化しています。太陽面通過は先週からまたまた軌道がズレて場所移動も個人的には良い方向。まだ、数日間で変化する可能性は否定できませんので近日、当日の確認が必要です。(記事書き終えたら最新ではまたコースが変わってしまいました。北西へ1,000m程ズレました。通過時刻も図中の時刻より4秒ほど遅れます、2021/02/06 10:24:32~24:36から10:24:36から10:24:40へ。毎度のことではありますが、また大きく変わった場合は書き直します)
(太陽面通過について)
ISS TRANSIT FINDERと国土地理院の地図を使用して横浜市・川崎市上空で見られると予想された太陽面通過(2021/02/06 10:24:32~24:36のそれぞれ0.93秒間で太陽を通過)のマップをステラナビゲータ11による空のシミュレーション画像と共に以下に示します。
さらに川崎市中原区を例にして予想される太陽中心通過の拡大した例を以下に示します。
(2021/02/04~2021/02/07のISS拡大撮影のチャンス)
可視通過情報はHeavens-Aboveで確認。日本列島横断コースの図と夜空のシミュレーション結果を以下に示します。