掲題の日付けについて流星が流れた瞬間映像を溜めてありましたので整理しておきました。映像は朝日新聞社/東大・木曽観測所の共同によるライブによるものです。ライブ先はリンク付けしても固定リンク先ではなさそうですのでやめておきます、検索すればリンク先は容易に得られると思います。なお、12時間単位で更新されているため過去のデータを見ることができません。

さて、2020/01/06は雲、霧・もやで半分近くの時間にわたって空が見えない状態だったように記憶しています。また、01/07は時間が取れず04:00~05:00の1時間のみです。以下に手元に保存してあった流星映像を1時間単位の静止画像にして合成した写真を示します。

なお、2020年のしぶんぎ座流星群について整理した記録データを特集、参考記事「しぶんぎ座流星群2020のひとつの記録」に載せておくことにしました。来年、もし同様のライブがあれば参考にしたいと思います。

(2020/01/06の流星の例)

図1 2020/02/06 02時~03時に見られた流星

図2 2020/02/06 03時~04時に見られた流星

図3 2020/02/06 04時~05時に見られた流星

図4 2020/02/06 05時~06時に見られた流星

図5 2020/02/06 06時~07時に見られた流星

(2020/01/07の流星の例)

図6 2020/01/07 04:00~05:00に見られた流星