No.546に示した東から現れた黒点は自転により西に、04/20の土曜日には裏側に廻りますので見えなくなります。良く持ちこたえました。太陽双眼鏡で目視しました、良く見えました。とにかく黒点は2年ほど小さいのは別にして現れていませんでした。半暗部を含めると地球数個分はあったでしょうか。SDOデータで廻り込む直前の西にある黒点を見る限り、さらに再会は難しそう、全く科学的根拠なし。

撮影はCOOLPIX P1000に太陽フィルターを付けて。2019/04/09、2019/04/11、2019/04/13、2019/04/15、2019/04/16でした。前半の3日分は7:30~8:00の間、後半の2日分は14:30頃に撮影したものです。撮っていない日は雲りか、用事のため。

合成するのに回転角には困りました。月や惑星みたいに東西南北の印はありませんし。カメラもいつも同じ水平にしていたわけではありませんので、SDOデータを基に任意の調整。