地球大接近の年でしたが、地球から遠ざかり、日毎に小さく、明るさも減少してきました。来年1年間も小さくなり続けますが、その後、オリンピックの年の夏にはまた大きな姿を見せることでしょう。

COOLPIX P1000では最大倍率にしてもモニターには米粒以下の大きさになってしまいました。2018/10/08に横着撮りしました。4K動画ですが、AutoStakkert!3で32秒間、960フレームを処理した写真です。火星と言われなければ月のように欠けてきて良くわからないかもですね。

それと火星最接近時と現在の火星の大きさをステラナビゲータで比較してみました。