No.1591に示した画像では恒星が線状になっていましたので、恒星を点状にした上でISS光跡とした方がオリオン座の三ツ星、オリオン大星雲の近くを通過した状況がわかりやすくなると思いまして、PIPP処理等で恒星位置基準の画像の変換を試みましたが成功しませんでした。その代わりにDeepSkyStackerで恒星位置基準で比較明処理ができることを知りましたので試しに実行してみました。単純にStacking ParametersのLight項目でMaximumを選択しただけです。これは今まで実行したことがありませんでした。
その処理結果を画像1に示します。画像が粗いのですが三ツ星、オリオン大星雲はわかりやすくなったかと思いますがどうでしょう。ISSはオリオン座のリゲルに接近通過し、この後、三ツ星の一つアルニタク(馬頭星雲の近く)を過ぎ画像左上へと通過して行きました。
画像1 ISSのオリオン座通過 2026/03/10 19:11
