土星は南の空から西側に移りつつそろそろ宵の空では見納めかと思い、まだ空が少し明るいのですが土星の細い環を見届けたいとP1000をBENRO POLARISに載せ、導入、追尾しながら観察、撮影。モニターでは最大の倍率にしても土星はかなり小さい画像でしたが細い環の線は見えていました。何本か4K録画を取得、その中から17:20に撮影したMP4ファイルをスタックして一枚の画像を得ました。
望遠鏡ではないので解像度ではかなり劣りますが、それなりの姿が浮かび上がりました。感度等を上げて環だけを浮かび上がらせても良いのですが、明るさを抑えて撮りました。その結果は画像1のとおりです。
本体の環の影は浮かび上がらず、環も何となく見える程度のボケ気味の写りになりました。これ以降、細い環は太く見えるように変化しP1000でも環の様子がはっきり写せるようになると期待できますが、個人的な自身の観測時間帯の宵の空を対象とすると秋の東の空になり、だいぶ待つことになりそう。
画像1 土星 2026/01/06 17:20 COOLPIX P1000による4K MP4ファイルからのスタック画像
