二台のディスプレイに星雲を大画面でライブ表示をしてみようとSeestar S30およびS50で試用。Seestar本体は事前にそれぞれ電源オン、コンパス更正、レベル調整済み。

Seestarと離れた場所になりますがWindows11を起動、接続して、Telescope Networkでつなげました。エミュレーターはBlueStacksおよびLDPlayerの両方を使用。アプリはSeestarV2.7.0、ファームウェア5.97。

なお、BlueStacksマルチインスタンスマネージャーから起動すれば同じアプリ内でそれぞれS30およびS50に接続、制御できます。LDPlayerにもMultiPlayerアプリがあるので同じと思われますが試していません。

画像1はそれぞれの撮影ライブ中の画面です。上下段どちらもPCスクリーンショットしたもので、Windowsでは2台を拡張表示にしていますのでディスプレイ1および2にそれぞれS30およびS50の画面を表示できます。

画像1の上段はSeestarアプリの全画面表示、下段はそれを縦表示にしたものです。上段ではかなり大きく見られますので便利。大型のディスプレイを左右に二台並べてその迫力のある画面が表示されていることを連想するとイメージがわくでしょう。

望遠鏡ネットワーク利用に接続、Windowsで制御できるとなるとかなり応用範囲が広がるように思います。こんな時代がパーソナルユースでやってくるとは思いもしませんでした。ZWO社にはこのTelescope Networkはベータ版利用ではなく正式版として対応、その応用範囲をさらに広げて欲しい……..。

画像1 Windows11によるSeestar S40およびS50の操作例 BlueStacks、 LDPlayer使用