週日で光害でどうかと思いましたが、彗星C/2025 K1 ATLASにSeestar S50を向けてみました(ネットではSeestar S50による撮影例を見かけましたので)。

しかし、撮影環境および性能の限界か、モニター上では「これ彗星かな」とわずかに明るさを感じた程度で(事前にどの位置に見えるか確認していませんでしたが彗星の位置でした)、彗星らしい姿は全く見えず、いざ画像を編集すると、これはダメだ、との結果でした。ダメな画像でも時間を取って撮りましたので記録として残しておきます。

画像1にその撮影結果を示します。左が撮影画像、右がステラナビゲータ12によるものです。彗星位置基準の処理はSirilでもDeepSkyStackerでも不可でした。画像1では彗星の光を拾っているかどうかだけでも良いと思い、恒星基準(アプリ内部スタック)の画像をそのまま採用しました。

四角内の中央二つ並んだ恒星の下にほんのわずかに明るい「もやもや」が見えているように思いました。撮影時モニター上で感じたのもこの程度の明るさでした。まあ、見えないと言われても仕方がありません。

ステラナビゲータ12で調べたら彗星の明るさは数日前(11.4)の予想より暗くなって12.3と表示されました。これでは無理だったかと。ステラナビゲータ12の画像は15.0等級まで表示していますが、彗星の周りの恒星の明るさを参考に二枚目の画像に記しておきました。

Before imageAfter image

画像1 彗星C/2025 K1 ATLASの撮影挑戦 Seestar 20秒間露光 15分間分のスタック