今週の日曜日2025/07/06の午後に横浜市の鶴見サルビアホールでタイトルの音楽会に行ってきました。本ブログでは2014年以来、時々、聴きに行った際の一部を記録として留めています。定期演奏会としてこのサルビアホールの他、県立音楽堂にも聴きに行っています。気軽なのは地元地域に音楽会を案内してくれます、これはありがたい。

今回は以上に続くものでブログとして記録に残します。本ブログでは下記の記録があります。

No.177 2017年(ベイフィルの演奏会とだけの記述です)

No.641 2019年

No.1107 2022年

久しぶりにベイフィルコンサートを楽しませていただきました。

当日の演奏は下記画像1の当日配布していただいたチラシと同じ内容でした。初めにG線上のアリア、続いてラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、チャイコフスキーの交響曲第6番 悲愴。画像1の右側の画像は当日の悲愴の前の休憩時間に撮ったものです。この私服の演奏会は気軽に聴ける雰囲気もあって良かった。

画像1 ヨコハマベイフィルハーモニーのコンサート 2025/07/06

特に個人的にはラフマニノフのピアノ協奏曲第2番は良かった、ベイフィルとしての演奏会では初めて協奏曲を聴いたように思いましたけれど….。(個人的な記憶によるので)

最初の団長さんの挨拶で、CDで聴く機会が多いでしょうが、生の音を味わってくださいとの案内、家でCDでラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を聴きましたが、それと比べるとまさにピアノの強弱、迫力と組み合わさり、その通り生の音を感じました。スピーカーを通して聴くよりも音の広がりは感動ものでした。

またの機会を楽しみにしています。指揮者、演奏者の皆様に感謝。