実に今日は良い天気。いつもこのように透き通っている青空の感じが欲しい。そんな空を見ると一昨日撮ったばかりなのに月と太陽(直視は危険、太陽黒点を見たいのです)の姿を確認したくなります。
Seestar S50およびP1000+Benro Polarisをで天体に向け撮りました。ここではSeestar S50の方を例にして画像1に示します。両天体とも今までと異なりクリアで鮮やかで気に入ってしまいました。撮って満足。
月は経度秤動が大きく、月の西周辺リム部が地球側に向くように回転し縁の海、スミス海が見えています。太陽は黒点二つが見え、”4079″が先日と変わらず大きい。フィルターは付属品ではなくND-100000にしました。
明日も晴れ見たい、またかな。
画像1 月齢5.4および太陽黒点 2025/05/03 Seestar S50 RAW AVI30秒間ファイルを内部スタック