SOHOページでは白色光の太陽像が見られない、スタンフォード大学のサーバーシステムが冷却水ライン破裂により復旧できていないため。国立天文台 太陽観測科学プロジェクト 三鷹で現在の太陽の顔を確認。
それを参考にしながら、Seestar S50にND-100000フィルター取り付けて今年最初の太陽画面を見ながら撮影した。RawデータをASIStudioのASIVideoStackにより太陽色を選択処理し、MSフォトで回転、トリミングして画像を得た。それを画像1に示します。今年も活発な活動が続き、大きな黒点が現れるかもしれません。時々、公開される太陽望遠鏡による爆発状況もウォッチしながら確認したいと思います。
画像1 太陽 2025/01/02 10:39 Seestar S50 + ND-100000 ASIVideoStackで太陽色を選択