先週DWARFLabから届いたDWARF3を引っ張り出して早速、太陽を試し撮り。広角レンズ側で太陽導入、望遠レンズ側の画面に切り替えてダブルタップしたら太陽が中央に、そのまま追尾メニューを選択しただけで撮影に入れた。オートフォーカスでレベルもコンパスもキャリブレーション無しでできてしまった。

まだ、アプリをインストール、立ち上げただけで理解が不十分だが、画像ファイルはPCからUSBコードも使用せずネットワークWiFiでコピーができた。太陽フィルターは望遠、広角側の両眼にサングラス風のフィルター磁石でピタッとはまる。

Seestar S50とDWARF3を一台のスマホ(今回はAndroid)で繋げて同時使用(アプリは切り替えるが)が可能でした。

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さて、SeestarおよびDWARF3を太陽光が当たる場所に置いて試写。

画像1にSeestar S50およびDWARF3で標準的な撮影モードによる太陽面を示します。左から順番にSeestar S50にND-100000、フィルターを付属のものに換えて撮影そして右端がDWARF3に付属の太陽フィルターを嵌めて撮影した画像。写真モードで撮ると白色だが、天体モードで撮るとオレンジ色。後日、DWARFで夜の星雲、星団等の撮影を楽しんでみたい。

画像1 太陽撮影 2024/12/24 Seestar S50およびDWARF3による