週末に紫金山・アトラス彗星C/2023 A3をSeestarで撮影。 5月から5回ほど撮影を試みました、この中から週末当日分を含めて雲の影響が少ない画像(空が白くなってしまいます)を選択し一枚に並べました。画像1に示します。

全てSirilにより彗星基準でDrizzle×2にしてスタック、そのままの画像(地平座標で上がその日時における天頂方向)から同一画角サイズにトリミングし、コントラストと明度のみ調整しています。

一か月も経過すると尾が長く見えているようです。秋が楽しみ、それまで時々向けて変化を見ようと。

画像1 紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3 Seestar FITS画像からSirilで彗星基準スタック