前日に続けて満月を撮影。空の状態も前日と同様で薄い雲が流れ、霞がかった中での撮影でした。一日経過した月齢14.2と月齢15.2を並べて画像1に示します。以下かなり初歩的な事ですがメモ。

画像を比較し眺めると暗く欠けた周辺領域(クレーターの凹凸が影で見える領域)の変化が西から東(左側から右側)へと回り込んでいるのに気が付きます。一日間で起きている変化は満月前後なので想像ができるものの、この二つの満月近くの中間の月はどう見えたのだろうと思いつき自問。満月は2023/08/31 10:36の昼間で残念ながら撮影していません。スーパームーン、ブルームーンとネットで騒がれていたこともあり、思いつきだけですが欠けのないクッキリと全面が光っている満月が見えれば面白いのにと。でも、全面が欠けのない真の満月は無理なんですよね。

ここで、思い出しました。以前の「ほんのり光房」様の(欠けた満月を観る:2022/02/17記事)を読み直しました。この記事では欠けた満月の見える説明ですが、真の満月画像について連想ができます。全面欠けのない真の満月は月食時以外得られない?。月食時でも影から出ないとキレイに写せないし。

参考に上記二枚の画像および満月時の月齢と輝面比をステラナビゲータで確認したデータを以下に示します。( )内の輝面率はステラリウムより)。数字にこだわるというより先日の内合時の細く光る金星の北を通しての回り込みの記憶があったので、ふと思いつき。

2023/08/30 23:51(撮影)月齢14.2 輝面比 0.99(99.5%)

2023/08/31 10:36 (満月)月齢14.7 輝面比 1.00(99.9%)

2023/09/01 00:01 (撮影)月齢15.2 輝面比 0.99(99.4%)

同様の満月時の周辺の欠け具合の変化について、上記ほんのり光房様の「満月瞬時を半日過ぎたブルームーン2023/09/01投稿」に記述がありましたのでリンクしておきたいと思います。

画像1 月齢14.2および月齢15.2 スーパームーン、ブルームーン COOLPIX P1000による撮影