月齢7.6、連日の挨拶、「まいど」。5倍に拡大処理したら電子ズーム要らずになったかな。コメントは写真の後で。
5倍に拡大して。トリミング以外原画のまま。焦点距離10,000mm、このカメラの415倍相当、すげぇー。
さらに下の部分
月ねらいは11/3~11/7の間に4回撮った。晴れ続きだから。月は月齢で顔にニキビやつるっとした表情を見せてくれるが、面白いのはニキビ顔。
何年も前から一眼レフ時代に撮っていて何枚になったのであろうか、天体お気楽撮影には一番。飽きる時があればチラ見で良いし、きれいに撮ってやるかと思えば持ち出せばいい。同じカメラで全て撮影条件を同じにしても同じ顔の写真は誕生しないことがわかっている。一番は肌を大気を通して見せているから、No.002のように拡大するとわかるようにギラギラ肌が乱れる。空気がこんなに変化させるのかと感じる。時にはぼやかせ、時にはくっきりと。それとフォーカス触らなくても明るさの微妙な変化や大気のゆらぎでボケたり、びったしだったり。
ついでに金星、撮らなかったことにしたいけど、この言葉使い過ぎているのでたまには失敗作でも良いと。金星は模様が無いので撮っているのかボケ写真なのかさっぱりわからない。形があるから撮れていることにしたい。写真はシミュレーターと左右対称にも見えるけれど反対ではなくて同じ向き。