昨日のアンドロメダ大銀河を撮影する前に並べた道具一式。それに撮影時刻の星空(星図)の情報等を持参。拡大惑星、月(クレーターをくっきり)の場合はこれでは撮れません、別道具になります。カメラ、レンズ無しで一式、10万円程度で用意できます。

昨日は17:30~19:00くらいまで。三脚を置いてからセットし始めてシャッターボタンを切るまで20分くらいかかりました。ピントは沈む直前の金星が見えていたので利用、アンドロメダ銀河はポーラメータを頼りにアプローチ、200mm設定後は試し撮り数回微調整。そして昨日は急な天候変化で風を理由にうまく撮れなかったとの判断でした。それはいつもの事です。また気分向いた時、これが気軽、気楽に天体写真をですね。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

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