快晴。2か月ぶりのISS撮影チャンスでした。が、発売日に手にしたにもかかわらずCOOLPIX P1000による撮影機会が少なく、またこの空白期間が長かったためか、レーザー照準によるショット打率が低下してしまいました。何事もそうですが特にISS撮影はわくわくしますし、満足感を味わうためには技(わざ)をキープ、磨きをかけなければと。当日は良く撮れるハズと思って臨んだのですが、自信過剰でした。

今日はNo.505に示したように天頂通過、ISSはかなりの明るさで捉えるまでは楽でしたが、真上通過時の撮影は、COOLPIX P1000の重量に負けて、腕がブルブル、回転エビぞりも困難なほど、後ろにひっくり返らんばかりに体が固くなっていることに気が付きました。運動不足と言うより単なる練習不足。

COOLPIX P900の経験(No.448)から、焦らず、地道に続けることが大切、その前に腕力アップと体幹の鍛え、それに逆エビぞりのストレッチに取り組まなければ……。新たな気持ちで。

と言うことで、反省。満足感ほ達成できずでしたが、いつかきっと……ですね。

ここではほぼ天頂を過ぎたあたりで捉えられた一枚を載せておきます。20枚以上はボケではなくて腕ブルブルの影響でISS画像がこのシャッタースピードでも引っ張られ伸びてしまいました。情けない。

COOLPIX P1000 ISO-800 f/8 539mm(35mm換算3000mm) 1/800秒 2019/01/22 18:12:47撮影。電池パドルがかろうじて薄っすらと見えています、それと写真下側が進行方向ですが「きぼう」が見えています。8倍に拡大処理していますが、4倍の方が良かったか。