先週、10月1日は晴れ、青空の中、太陽の黒点の様子を確認した後、金星に向けてみました。Seestar S50Proで惑星選択で導入中、望遠鏡が向けられたと思った時に(静止しますのでわかります)キャンセル。レベル、コンパスが正確に設定されていれば金星の星空における座標は正確なので見えていなくても金星に向けられているはずと実績から理解しています。望遠鏡が向けられていても明るい空の中、金星を自動で導入、判定できないだろうと、手動で上下左右コンソールで向きをわずかに振りながら光る像、金星を確認しました。×4倍にして撮影を開始。惑星を画面中心表示のボタンをタップすれば撮影している間、画角から外れることはありませんでした。
撮影した映像を動画1に示します。元の動画を4倍にズームインして処理しています。右側にはその映像ファイルをAutoStakkert!3に放り込んでスタック、その画像を示しています。さらにその画像をトリミングしたのが画像1です。
金星はさらに細くなり、内合は2026/10/22 22:13と西の空に沈んでいますが日中で捉えられればかなり細くなった金星が確認できると思われます。内合とは言っても地球から見ると金星が太陽と重なるわけでは無く、太陽から7.5°離れているので細い光る半リング状の様子が見えます。太陽が近くですので導入、観察、撮影には危険が伴い、目、器具の安全のために十分注意しなければいけません。
動画1 日中の金星 2026/10/01 14:43 Seestar S50Pro ×4モード選択 4K
画像1 細くなった金星 2026/10/01 14:43 Seestar S50Pro
