今週月曜日に撮影したオリオン大星雲M42です。いつ見ても飽きない星雲。Seestar S30によります。

今回はLP Filterは使用せず、UV-IR Cut Filter(常時オン)のみで可視光画像として捉えました。Seestarは天体により自動的にLP Filterの有無を選択します。M42の場合はオンになりますのでオフにして外しました。この撮影画像と一か月前の上記UV-IR Cut FilterにLP Filterを重ねて使用した画像を比較。

画像1にその比較画像を示します。左がLP Filter使用、右が無しの画像でライブスタック終了時の画像のまま。内部アプリによるDeNoise処理はしていません。同じ日の撮影比較ではありません、また撮影枚数も約20分間分、約30分間分と異なりますが、南の空のほぼ同じ方位角、高度に向けて撮影しています。空の状態の微妙な差まではわかりません。

画像の色あいが異なり、LP Filter使用の場合は赤く、なしの場合は白く(緑)見えます。恒星はLP Filter無しの場合の方が暗い星も見えています、逆に星雲は広く明るさが薄い領域も写り広がりを見せているように思います。これらの差は予想されることなのですが、もう少し実績が必要かと、ここでは比較参考データに留めます。

画像1 オリオン大星雲M42 Seestar S30のLP Filter有無の画像比較