今年最初の馬頭星雲(7.3等)、燃える木星雲(8.0等)の撮影。Seestar S30によります、2026/01/16 21:48~22:25。
オリオン座のベテルギウス、リゲル他に四角状に囲まれ、その中に並んだ三つの星のうち、この撮影時刻では左側の1.9等のアルニタク ζ星と共に見える星雲です。
何度も撮っているのですがSeestarで撮るようになってからはライブスタックで浮かび上がる像を見ていると積み重ねたくなります(空を見てもこれらの星雲は見えません、そのためかモニターばかり気にして空を見上げていません、オリオン座くらいは当たり前でも見ておかないと)。
今回は20秒露光で4Kオプションを選択して撮影。撮影開始が21:48、終了が22:25の37分間で90枚、プレートソルビングとして高い採用率でした。スタックを眺め続けていたわけでは無いのですが適宜状況確認の際に棄却メッセージが現れたことはありませんでした。
画像1にその結果を示します。反時計回りに90°回転して馬の姿が一目瞭然にわかるように表示しました。画像は90枚を内部アプリでスタック、DeNoise処理を行っています。その後、明るさとコントラスト等を調整。
当地ではかなりの光害、撮影場所にはさらに外灯があるのですが、見事に浮かび上がっています。Seestar以前では簡易赤道儀、EOS 5D MarkIIで何回も撮り、画像処理も時間を弄した割には、技量不足でしょう、メジャーな撮影対象でもこの画像を上回る姿は無かったように思います。
画像1 馬頭星雲 IC434および燃える木星雲 NGC2024 2026/01/16 21:48~22:25 Seestar S30
