No.763に続きます。動画の一例を以下に示します。

COOLPIX P1000, ISO-125, f/8.0, 539mm×3.6, 1/160s/1Frame,15秒間動画(トリムResize)。PIPPによるセンタリング処理。

さらに原動画からPIPP前処理してAutoStakkert!3でスタック処理、PaintShopPro2011で調整。ステラナビゲータ11との比較も載せておきます。カメラ一本勝負ですと木星のようにはいきませんね。望遠鏡による写真をAstroArtsのギャラリーで見ました。キレイに撮れてうらやましい、でも望遠鏡の逆さま(南極トップ)表示だとどうしても上半分が模様で黒っぽくて(背)、下半分が白(お腹)、太陽湖まわりがおちょぼ口でフグに見えてしまいます(( ´艸`))。

 

この火星撮影の後、月齢19.1が東の空に登場しましたので、これも撮っておきました。高度も低く、赤っぽい月で、大気の揺らぎもありましたが、載せておきます。