No.456 COOLPIX P1000による火星

2018年10月4日 - Less than a minute read

火星のみですけれど写真を4倍に拡大してさらに模様も浮き出させるように処理しました。この写真をStellariumの作画火星と並べてみました。

写真は砂嵐を過ぎたためか火星特有の模様が見えるようになっており大シルチス(右側の暗い模様部分)とヘラス盆地(大シルチスの下の丸い明るい模様部分)もそれらしく写っています。南極側の氷も白く写っています。シーイングの良い時だともう少しクリアになるような気もします、望遠鏡ではなくて同じカメラでどなたかが撮っている可能性は大です。COOLPIX P900の経験から慣れてくるともっときれいに撮れるはずです(望遠鏡とは比較にもならないので期待し過ぎはダメです)。

現時点の公開されている望遠鏡による火星の写真を見ると、Stellarium及びステラナビゲータよりも撮影した写真の模様に近い、ヘラス盆地はもっと白っぽいし、特に火星左側は写真のほうが現実的な姿をしています。COOLPIX P1000のカメラ一台でここまで撮れます。大接近の前に発売して欲しかった。

写真の撮影条件を記しておきます。COOLPIX P900よりも絞りのためシャッタースビートはやや遅めになっているように思います。

COOLPIX P1000の撮影条件 →  ISO-100 f/8.0 1/125秒 2156mm(35mm換算で12,000mm)。単体写真では乱れていてNo.451の単体写真よりひどい、このため写真21枚をAutoStakkert!で合成処理した写真を載せています。動画の方は揺れてブレ過ぎて模様がマイルドになっていましたので静止画を選びました。

(追記:2018/10/05) 動画も処理してみました。14秒間で420枚の処理でした。静止画21枚とあまり変わらないかな。火星のリムみたいなのが写っていますけどなぜだろう。まあ、ヘラス盆地がもっと明るくなって少しは見られる写真になったかも。

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