各ページの下の「参考」欄に久しぶりに「天の川180°展開パノラマ写真による銀河の姿 -なぜ天の川に見えるのか」と題して掲載しました。先日2018/08/07-2018/08/08の八ヶ岳方面(ロイヤルホテル八ヶ岳)で撮影してきた天の川の写真を見ての思いつきです。

夏休み毎日の自由研究としていい内容だと思ったら、世の中には同じように思う人がたくさんいますね。従って、自分も含めてまとめた方達はお互いに同じようなことを述べています。でもいつものセリフになりますがみんな自己満足することが大切なのです。

ここでは抜萃して天の川の180°パノラマ写真を載せておきます。4枚の写真の合体です。右が南空、左が北空の180°展開写真です。天の川の半分、残りの半分は地面の下と言うことになります。360°の写真は「参考」欄の記事をどうぞ。

銀河の中心はさそり座(アルタイル)の方向にあるらしい。おおよその銀河系の方向を写真上に追記。

ステラナビゲータによる星図で天の川を表示。撮られた写真のおおよその範囲を黄色の枠で示しました。