前回はNo.641に示すように2019年でしたから3年ぶり。その時に下町オーケストラ・コンサートと表現しました(失礼でしたらお許し方)。下町ロケットが話題になっていた時期もあって、我が国の大型ロケット打ち上げの成功、宇宙開発に貢献したことは言うまでもありません。それと同様でクラシック音楽がより楽しめるような一般向けの活動ぶり(ボランティア的)に感銘したからです。さらに広がり、愛される楽団になって欲しい、いや、なってきているように思います。

今回は久しぶり、参加者はコロナ感染防止のため150名(案内がそうだったかと)と限定でした。それでも敬称は略させていただきますが(お名前は下記リストリンク先にも載っています) 指揮者:三原 明人、ソプラノ:中江 早希、アルト:布施 奈緒子、テノール:与儀 巧、バリトン:増原 英也、合唱団と著名な方ばかりで、フリーで普段着のまま聴けるなんてすごい事です。会場で配布されていました案内の一部を下記画像に示します。

指揮者は今までは松本宗利音様でしたが今回は三原明人様。ソリストの増原様、中江様は3年前だけではなくてその前から出演されていたように思います。増原様は合唱の指導もされていたようで敬服します。

演奏は短い時間でしたが、やはり間近で生で聴ける音、声には感動しました。年末に聴かせていただけるだけでありがたい、楽しめました。それを思い出しながら、またバーンスタイン等のCDでも聴きたいと思います。良かった、今回はブラボー!!!との声は聴こえませんでしたので、ワールドカップの長友選手ではないが出しても良かったか。

ヨコハマベイフィルに関しては、ネットで検索すれば活動ぶり等はわかりますが下記に示しておきましょう。(時々更新されたりリンク先が変わったりしていましたのでアプローチできなくなるかも知れませんので)

https://www.yokohamabayphil.com/

https://www.facebook.com/bayphil.since2013/

https://okesen.snacle.jp/performances/publist/1388

等です。