追記:2021/04/11記。坂井美晃様の撮られた2021/04/07天頂通過時のクリアな拡大写真が載っていましたのでリンク先だけでも下記のとおりReferさせていただきます。こういうふうに撮りたかった。進行方向先頭にはクルードラゴンがポート替えして見えていません、地球と反対側の方にドッキングしているので影になっていると思われますが、しつこく拡大すると何となく丸い白丸がクルードラゴンを斜め下から見ているようにも(これまた、細かすぎる? → のが好き)、いや見えないか。今回は自分の写真と比較も何もできない、残念。

投稿1
https://engawa.kakaku.com/userbbs/2193/picture/detail/ThreadID=2193-203/ImageID=2193-281/
投稿2
https://engawa.kakaku.com/userbbs/2193/picture/detail/ThreadID=2193-203/ImageID=2193-283/


(以下Rev.0)

2021/04/06はオリオン座ベテルギウスの接近通過、04/07は日没直後の天頂通過。どちらも3,000mmで撮ったのですが、ぜーんぶ失敗。光跡撮影も04/06はオリオン座全体を入れる予定がリゲル外し、04/07は明るすぎて撮影条件設定ミス、ぜーんぶ自己責任です。以後、早朝モードは撮りませんので5月中旬までは夕方周回モードの拡大撮影は無しです。

(04/06)

拡大撮影のベテルギウス接近通過はISSが下を通ると思っていたら上でした。事前確認ミス。光跡撮影の方はカメラの向きの設定ミス。ベテルギウスはかすっていますけれど、何ボーっとしていたのよ、ISSに叱られる。

(04/07)

日没後約20分、北西からの登場ですのでまだ空が明るくて認識できたのはかなり高い位置でした。それでも、ほぼ天頂通過後南東に向かうISSはファインダー内に連続して留められていました。しかし、事前のピント合わせが確認できずに開始したため、結果としてボケボケ。「何となくISS」映像になってしまいました。天頂通過後、南東に遠ざかるISSの1分間を2倍速30秒間にした映像です。もったいなかった。