No.437 天の川 銀河 – Milky Way Galaxy その4 赤道儀の効果

2018年8月11日 - Less than a minute read

広角レンズ10mmで3分間の固定撮影するとどのように写るか試してみました。目の検査では無いですけれど、違って見えますよね。

ここではポータブル赤道儀を動かして、追尾した時の写真と比べてみます。構図は天頂、夏の大三角、ベガ、アルタイル、デネブと天の川。なお、過去に200mmレンズの望遠の時の比較もしていますので参考にしてください。望遠レンズは当然ですが数秒の露光でも線になりますので赤道儀を使用しないとダメです。No.058No.085

結果は、広角レンズによる撮影でも180秒となると固定撮影よりも赤道儀使用でキレイに撮れます。

ISO感度を上げて例えば露出を30秒程度にして固定撮影で枚数を重ねてRegiStax等のウェーブレット変換/スタック処理でもキレイな写真が得られると考えられますが、どちらが良いかは確かめていません。個人的には、撮影時の準備等(三脚で済ませたいとか)、好みの様にも思えます。なぜか暗い中で星が描いた線の方が美しいと思う場合もあります。

あーっ、いろいろやってみたい。まず都会では無理、生活便利さと星空の生活、どちらを選びますか。両方が良い。

固定撮影:3分間撮影

赤道儀による追尾撮影:3分間撮影 上の写真が赤っぽくなっていますが、赤道儀のスイッチ以外何も触っていない、原因がわかりませんけど。

今回の道具は以下のとおりです。下から三脚、極軸微動雲台(北極星を目標に真の北極を微動調整)、ポラリエ(パルスモーターで地球自転に合わせて回転)、ポラリエ雲台ベース、極軸望遠鏡(望遠鏡視野の中で所定の位置に北極星を固定)、シャフトの先のウエイト(部品として金属のウェイトがあるが持ち込み重量を減らすためにペットボトルアダプター。カメラとの重量バランスからモーターに負荷をかけない様に)、自由雲台(カメラの向きを自由に固定)、カメラ、リモコンシャッター(カメラからぶら下がっている。シャッターの開き時間、間隔、何回撮るかを全て自動コントロール)、その他(ポーラメーター:いわゆる磁石と水準器、三脚にぶら下がっている中にはポラリエ駆動用のモバイルバッテリーとか。今回は電池で駆動)。曇り空でしたが、せっかく持って来たので、組立て。今回全部使いました。

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